住宅ローンが払えなくなる人の返済計画の甘さ

住宅ローンが働けなく人の特徴として返済計画の甘さが挙げられます。
住宅などの不動産物件は何千万円もするものですから現金で購入する人はほとんどいません。
通常は住宅ローンを組むことになりますので何千万単位の借金を背負うことになりますし、何十年かけて返済を続けていくことになります。

住宅ローンの審査は返済能力を保証しない

住宅ローンを利用するには金融機関の審査があります。
審査は現在の収入が安定していて返済することができるかについて調べられます。
審査を通過したら住宅ローンを借りることができますが、審査の通過によって住宅ローンを返済できる保証をもらったわけではありません。
債権者である金融機関は債務者が住宅ローンの返済を滞納すると、差し押さえを請求し競売することで債権回収することができます。
マイホームを購入しても住宅ローンを返済できなければ手放さなければならないのです。
そして、住宅ローンを支払えずマイホームを手放さなければいけない人が、この数年でも増え続けています。

頭金なし・変動金利のリスク

住宅ローンによっては頭金が必要なく月々の返済で払い続けるものがあります。
初期費用がかからないというのは魅力的かもしれませんが、そのぶん先々の返済が厳しくなるのです。
頭金がないために担保として金融機関は金利を高くなります。
その結果、支払い総額が高くなってしまいますので、頭金が必要がない住宅ローンのリスクを覚えておいてください。
また、住宅ローンでは変動金利または固定金利のどちらかを選びます。
金利は経済情勢によって大きく変わりますし、情勢を完全に予測するとは専門家であったとも難しいものです。
そのため変動金利の方がリスクは高くなりますので、返済のリスクを低くしたいのであれば固定金利を選びましょう。

住宅ローンが払えなくなったときに備えておく

住宅ローンを組んだ時の収入を基準に返済計画を立てるだけではリスク管理として不十分です。
終身雇用制度や年功序列が崩れているため、年齢が上がるほど収入が高くなるという状況ではなくなっていますし、経済情勢が不安定なため倒産リストラの可能性も考えておくべきです。
収入が減ったり失ってしまった時でも住宅ローンを払い続けることができるのか、そうなってしまった時の備えがあるのか準備しておかなければならないです。
そうでなければマイホームを手放さなければならない事態に落ちるかもしれませんし、住宅ローンを組んでマイホームを手に入れることはリスクが大きいことを認識しておきましょう。
マイホームを購入した時の家計で、その後の人生を送り続けることはできません。
子供は年齢が上がるほど教育費がかかりますし出費が増えていくものです。
生命保険など長期的な支払いが必要になるものもあるでしょうから、お金は増えていくよりも減ってしまうと考えるくらいでなければいけません。
最初に説明しましたが住宅ローンは審査がありますが、審査が通れば返済可能のお墨付きがもらったと判断することは危険です。
住宅ローン払えなくなりマイホームをを失っただけでなく、自己破産を申請した人も急増しています。
、また住宅ローンを払えずマイホームを手放すだけでなく連帯保証人に支払いが請求されることにより今までの関係も壊れてしまうケースが多く見られるのです。
連帯保証人になってくれる人は親兄弟など大切な人たちであることは間違いないでしょう。
債権者はそのような人たちに支払いを請求するのです。
連帯保証人に資産がない場合は連帯保証人の家までが返済の原資とされてしまうため、その人たちの大切なマイホームも手放さなければならなくなるのです。

最後に

マイホームを購入するために住宅ローンを利用する方がほとんどでしょう。
マイホームは購入することがゴールではなくスタートとなります。
一生かけて借金を払い続けるということと同じことですから、マイホームを購入するには一世一代の覚悟が必要になることがおわかりいただけたのではないでしょうか。